トラブルを避けるためのネットリテラシー

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リテラシーとは

リテラシー、すなわち「Literacy」とは「読み書きの能力」のことですが、メディアリテラシーやネットリテラシーなどほかの言葉とつなげると、「メディア(ネット)を正しく使う能力」という意味になります。特に「メディアリテラシー」と言うと、新聞や雑誌、テレビなどのメディアから正しく自分に役に立つ情報を読みとる能力のことを言います。「ネットリテラシー」は、ネットを正しく使いこなす能力や意識のことです。メディアリテラシーのイメージからか、「ネットにあふれる情報を取捨選択して、偽情報にまどわされない能力」というふうに解釈されることが多く、実際にそうした「読み取り」の能力も含むのですが、同時に「ネットに何をどう発言するか」という「書く」能力のことも「ネットリテラシー」に含まれています。そして、この発信能力を高めることが、今の時代には必要なのです。

ネット時代の新しいトラブル

インターネットは、人と人とをつなぐのがとても得意なツールです。ブログを開設して発信すれば同じ趣味の友達ができたり、twitterでアカウントを取って発言すれば誰かが反応してくれたり、趣味のコミュニティに参加して同好の士と知り合ったり。しかしその一方で、お互いに顔の見えないつながりであるためか、現実社会とは違う新しい時代のトラブルもたくさんおこっています。たとえば現実社会でとある人気歌手のことを「○○が嫌い」と言っても、ちょっと気まずい雰囲気になるかもしれませんが、その発言が原因で見知らぬ人といきなり大げんかになることはあまりありません。しかし、ネットでは、その「○○」が大好きな人たちがたくさんいて、言い方によってはそのファンの人たちから大きなうらみを買ってしまうかもしれないのです。八方美人でいようとする必要はありませんが、「思いもかけない相手がこの発言をみるかも知れない」という意識を常に持っている必要があります。口に出す言葉とはちがって、ネットへの書き込みは消すことができません。どうにか削除しても、ネットのどこかに残っていることもあります。そして「あの人、こんなこと言っていたよ」とあちこちにひろがって、時には数万、数十万という人がその発言を目にすることもあるのです。

昔から横浜市中区の街が好きで、このサイトでもそこばかり見てしまいます。